内容:4年間にわたる東西南北による大陸戦争が終結。その戦場で「武器」と称されて戦うことしか知らなかった少女・ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、激化する戦場で両腕を失い、自在に動く義手を付けることを余儀なくされる。退院したヴァイオレットは、元中佐のホッジンズの下で、自動手記人形としてC.H郵便社で働きはじめ…

感想:雰囲気が作画と相性良くて素直に見れました。
ストーリー面では色んな形の愛を知って、という割とありがちなストーリーでしたが
この尺でまとめたのは素晴らしいのではないでしょうか(まとめたも何も原作の巻数が少ないけど…)
大体はちゃんと一話で完結させるように出来ていますし。

考えさせられる、というよりは
当たり前の事をもう一度、叩きつけられる感じかな。
自分達の中にある汚れているものを洗い流す…といえば分かりやすい…?
そんな感じの作品でした。