内容:「ガッチャマン」こと鷲尾健は、ギャラクターに乗っ取られた原子力空母を追っていた。しかし、あと一歩のところで現れた謎の敵と一戦を交えることとなったうえ、突然謎の光に包まれてしまう。渋谷では、冷めた性格で退屈な日々を過ごしていた女子高生の界堂笑が謎の光に貫かれ、見覚えのある鉛筆を手に入れる。その場に居合わせた別世界から来たと称する探偵の鎧武士は危機を察し、「あの時と同じ」と悟る。その不安は的中し、笑は突然現れたロボット集団に襲われてしまう。絶体絶命の危機に現れたのは謎の光を通り抜けた健、笑を守ろうと「ポリマー」に変身した武士、そして騎士風の装甲をまとった「テッカマン」こと南城二であった。その日を境に、笑の退屈な日々は一変する。一方、「キャシャーン」こと東鉄也が笑の鉛筆を狙っていた。

感想:アニメ版とコミック版で内容に違いがあるようです(笑)
私はそれぞれの作品(ガッチャマン等)に触れた事が無いので、全然楽しめないかなぁって思っていたけれど、普通に見れたし内容も理解出来ました。
なので、全然分からない人でもとりあえずは見れるように構成されているようです。

戦闘シーンに迫力はあまりありませんでしたが、それが昔のヒーローっぽくていい味出してるなぁ、と思っていたり…(元作品知らないのにね)

アニメ版では最初のラスボスまで綺麗に片付けてくれて
新たな敵が~って感じで劇場版に続くみたいです。

アニメ版を見て楽しかったのなら劇場版も見てみてもいいかもしれませんね。
私は何気に見たいです(笑)