内容:人類最後の秘境と呼ばれる、未だ底知れぬ巨大な縦穴「アビス」。その大穴の縁に作られた街には、アビスの探検を担う「探窟家」たちが暮らしていた。彼らは命がけの危険と引き換えに、日々の糧や超常の「遺物」、そして未知へのロマンを求め、今日も奈落に挑み続けている。ヒロインのリコは孤児院で暮らす探窟家見習い。アビスへの憧れが人一倍強い彼女は、母のような偉大な探窟家になることを夢見ていた。ある日の探窟で、リコは謎の存在に生命の危機を救われる。その何者かが放った熱線の跡を辿ると、そこには少年そっくりのロボットが倒れていた。

感想:個人的には今期アニメで一番続きが気になる作品でした。(私が見ている中では)
下に降りるに連れて話はシリアスになり、そして絶望も増していきます。
そして白笛の凄さも同時に分かってきたりして、絵柄に騙されては駄目ですね。

ただ今回のアニメでは謎は謎のままとなっており、続きが気になる方は素直に原作を買った方がいいと思います。

主人公とパートナーが優秀過ぎず、万能過ぎず。
しっかりとハラハラ感を視聴者に与えられるのはいいですね。
そして無事に乗り越えてももっと大きな壁があったり…。

いやぁ、これ本当、どんな感じで終わるんだろう…?