確かに私の周りにいる人達は変な人が多い。
変といえば、悪いところもそれなりにあるし良いところも当然ある。

変な人―変わった人達の中に薄い人はいない。
みんな、やっぱり個性が強い。

強過ぎて時々、疲れてしまうけれど。
休憩した後はやっぱり個性を持ってる人が好きなのだと再認識させられる。

昔から自分の事を真っ当だと思った事はない。
昔から自分に対してそれなりの違和感があった。
一時期、不安にもなったっけ?
友人出来るのかなぁとか恋人出来るのかなぁって。

結果的に出来たのだけれど。
私が変な人だから変な人達が集まったのかもしれない。

別に夢を見てもいいと思うんだ。
夢に期間なんてないと思うし、最悪叶わなくても構わないんだ。
満足して諦められれば。

夢を見ている人は好きだ。
それってつまりその人の「生き様」ってものだからね。

精一杯生きてるってだけでも十分、夢だと思う。
やりたい事があるなら尚更だ。

そんな人を現在、私は眺めている。
一人じゃない、複数だ。

バカで愚か者だと思うけれど、そんなの関係なくやっぱり格好いい人達だと私は思う。