内容:優勝回数世界一のプロゲーマー、初の自著! ゲームと勉強をリンクさせて東大に合格、バイオマテリアル研究の成果が国際学会で評価された人物は、なぜエリートコースを捨て、未開の地だったプロゲーマーの世界へ進んだのか? さらに彼はプロ入り後、順調に勝ち星を増やしていたにもかかわらず、最大の武器である合理性を手放すことを決意する。 論理の限界にぶつかったIQプレイヤーは、何を考え、どう行動したのか――ゲームをとおしてたどりついた、新しい勝利の方程式。 「ゲームをしていたのに、東大に入れたのか。ゲームをしていたから、東大に入れたのか。――僕の場合は後者であろう」

感想:ネットを散歩していて、たまたまこの本を知った私。
こんなの読んでも、どうせ。異次元みたいな話なんでしょ?
私はゲーマーではあるが、プロではない…むしろゲーマーの中での地位も低い。
ふと気になった。

―私とプロ、ゲームに対する情熱はどう違うのか?
そしてゲームに求めるモノは私のソレとは違うのか?

結果としては私とほぼ同じである。
情熱も求めるモノも…答えさえも本当に同じだ。
…ただ違うのは立場。

格闘ゲームの面白さを知っている人は勿論。
知らない人でも十分に楽しめる内容になっている。

ゲーマーとは? 格闘ゲームとは?
その人生―物語とは?

実に分かりやすく、場面によっては笑ってしまうところもあったりして。
ゲームが好きで、でも痛い目も見て、気付けばゲームに学ばされていた事はたくさんあった。
そんな物語だ。