めくり

テクニックについて。
雑な画像で申し訳ないけれど(笑)

これが「めくり」というテクニックで『ストリートファイターII』などでは頭上を飛び越えられてキャラクターが振り向くとき、内部的なガード方向が先に切り変わり、一瞬遅れてキャラクターが外面的にも振り返るというプロセスを踏む。この瞬間をうまく狙うことで、ガードのための入力方向を攪乱させることができるというもの。

めくりの成功時には自分は相手の背後に着地することになるが、通常なら両者を引き離す方へ働くノックバックがこの場合には逆に作用するために、跳び込み後でありながら地上で密着しきった状態が生まれる。これはそのキャラクターの最大威力・最大段数の連続技を決める機会となる。

間合いの調節が肝心なため相手が自由に動けるときには狙いづらく、相手のダウン後の起き攻めや、気絶させてからのコンボの始動部分として狙うことが多い。

「低空必殺技・超必殺技」
空中で波動拳コマンドなど出せるキャラだけが出来るテクニック。
地上での波動拳コマンドはテンキーでいうところの236+攻撃ボタンなんだけれど、これを低空でやる場合は先に地上で波動拳コマンドをして最後にジャンプ入力をすると低空で出せるようになる。

コマンドとしては地上で「2369+攻撃ボタン」
勿論、波動拳コマンド以外も出来ます。
※格闘ゲームだけではなく、ほとんどのアクションゲームなら出来ると思います。

いや、これに気付くのに軽く十年ぐらい掛かったんだけど(笑)
分からないってば…私だけかな(笑)