内容:第二次世界大戦中の1941年秋、ナチス・ドイツの占領下にあったフランス大西洋岸のラ・ロシェル港から、1隻のUボート「U96」が出航する。彼らに与えられた任務は、大西洋を航行する連合国側の輸送船の撃沈であった。報道班員のヴェルナー少尉はUボートの戦いを取材するため、歴戦の艦長と古参のクルー、若者ばかりの水兵を乗せたU96に乗り込む。荒れ狂う北大西洋での孤独な哨戒航行、思いがけず発見した敵船団への攻撃と戦果、深海で息を潜めながら聞く敵駆逐艦のソナー音と爆雷の恐怖、そして目の前に突きつけられた死に行く敵の姿…。長い戦いに皆が疲れ、クリスマスには帰港できることを願うが、母国から届いた指令はイギリス軍の地中海要衝であるジブラルタル海峡を突破してイタリアに向え、という非情なものであった。中立国スペインのビゴにて偽装商船から補給を受けたU96は絶望的な戦いに赴く。艦長、ヴェルナー少尉、そして乗組員たちの前には過酷な運命が待ち受けていた。
感想:これはよく出来ていると思う。
潜水艦映画の中でも結構、上位なんじゃないでしょうか?(映画あんまり観ないけど)
戦闘はあまりありませんが艦内の緊迫感がすごい好き(笑)
完全版?とかも観てみたい気もする。
あとあの終わり方ね。
よく分かってらっしゃる(笑)
コメント
コメント一覧 (2)
息が詰まる映画です。
あと、このディレクターズカットが完全版だと思いますよ~。
うちにあった方のENDは・・・公の場所ではネタバレになるので
違うときにw
ムイさんが好きそうな終わり方だと思ってましたよ。ええ(震え声
いえいえこちらこそありがとうございます(ぺこり)
緊迫感が最高でした(笑)
完全版だったのか、良かった!
終わり方?
うん、大好き(笑)
よくわかってんじゃん(なでなで)