内容:時は1924年、第一次世界大戦後のヨーロッパ。ソヴュール王国の貴族の子弟の為の寄宿学校・聖マルグリット学園に在籍する日本からの留学生・久城一弥は、天才的な頭脳を持つ同級生の少女・ヴィクトリカと共に様々な事件に遭遇する。

感想:アニメ版もあるけれど結構、省いてた感じ。
世界観などは素晴らしいと思います、ミステリーとしてはライトな方なのでお気軽に読めます。

ヴィクトリカには特徴的な設定があるため、そこに惹かれれば読むのも苦にはならないはず。
作者様の文章が合わなかったらきついかもしれませんが(笑) 

ヴィクトリカさん可愛いですよね~。