夢衣の足跡

別にゲーム攻略ってわけじゃなく 紹介ってわけでもない。 ―これはただの足跡。

"あ、そういえば………やっぱりなんでもない"歯切れが悪い友人。だから言ってあげた。「元恋人さんが彼氏と別れたんでしょう?」数秒の沈黙後、「よく分かったな、お前」なんて言ってきた。だってそれしかないじゃないですか。だからって貴方が友達になってあげるとかは全然 ...

今日も先輩と現地に向かって作業をする。だけど予定よりも早く現地に到着してしまった。「あ、ちょっと本屋に行ってもいい?」先輩の言葉に私は静かに頷き、その後ろをついていく。「どんな本を買うんですか?」私が先輩にそう尋ねると彼は"娘が欲しい本"と恥ずかしそうな顔 ...

―――ザクッ。そんな音と同時に私の顔は痛さで歪む。火で消毒した鋏が血だらけになっている。勿論、それは私の皮膚も一緒。「ふう……」応急処置が終わり、とりあえずは安心。でもコレって絶対に良くないものだから、明日にでも病院に行かなければならない。……最悪、手術 ...

電話をとって頭が真っ白になる。何故なら電話をかけてきた相手が泣いていたから「え、えっと~とりあえず事情を…」「いや違う違う。何かはあったんだけど、嬉し泣き」なんだ、と私は乱れた気持ちを整え幼馴染2に嬉し泣きしている理由を訊ねた。「…ん~いやほら、少しだけ戻 ...

友人が異性友達と花火を見に行ったらしい。花火の部分だけ羨ましいと感じてしまう。"付き合えばいいじゃん?"私がそう提案すると「あれと一緒になると不安しかなさそうだ」と一蹴される。"誰でもいいから付き合えばいいのに"私には出来ないけれど、貴方達なら出来るでしょう ...

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